10/15(金)人権セミナー「コロナ禍における雇用脆弱層の実態と弁護士の役割」のご案内

2021年度第4回目の「人権セミナー」の開催が以下のとおり決定いたしました!

テーマは「コロナ禍における雇用脆弱層の実態と弁護士の役割」です。

会場は「アクロス福岡」となっておりますが、zoomによるウェブ参加も可能となっております。

詳細は添付チラシをご覧ください。20211015弁護士の魅力セミナーチラシ(コロナ禍の雇用問題)

*コロナ禍における雇用脆弱層の実態と弁護士の役割*

~コロナ禍における労働弁護士・労働組合のたたかい~

開催日時:2021年10月15日(金)17:30~19:30

会  場:アクロス福岡607号会議室(福岡市中央区天神1-1-1)及びZOOMによるオンライン開催

主  催:NPO法人九州アドボカシーセンター

講  師:西野裕貴弁護士(福岡城南法律事務所)

実態報告:渡邉宏氏(福岡県労働組合総連合事務局次長)

コーディネーター:井下顕弁護士(六本松総合法律事務所)

内  容:

長期化するコロナ禍のなか,完全失業者数は200 万人を超え,とりわけ雇用脆弱層といわれる非正規労働者やフリーランスの置かれた状況は深刻です。今回は,コロナ禍の雇用問題に最先端で取り組んでいる西野裕貴弁護士を講師にお招きし,コロナ禍の雇用について考えます。

また,雇用脆弱層の置かれた実態について,福岡県労連の渡邉宏氏から実態報告をいただき,当センターの井下顕弁護士がコーディネーターとして,お二人からお話をうかがいます。

※参加費無料、事前申し込み不要、zoom参加の方は添付チラシのQRコードにてご参加ください。

【感染防止対策】来場される方にはマスクの着用をお願い申し上げます。また、会場では三密を避けるために間隔を空けて座席を配置し、入場時には検温・手指消毒をいたしますのでご協力をお願いいたします。
N P O法人九州アドボカシーセンター事務局
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